高専の紹介

【中学生必見!!】高専ってどんなところ?現役高専生が教えるぞ!

こんにちは、みっつです。

 

あなたは高専ってどんなところだと思いますか?

頭が良さそうなところとか、なんか専門的なことをするところとか色々あると思いますが、一番は、「良くわからない」ではないですか?

 

私は、高専生なのですが、色々な人から

「高専ってどんなところ?」

「何やってるの?」

と聞かれます。

 

なので、ここで高専ってどんなところなのか、何をやっているのかを紹介していこうと思います。

高専とは?

まずは高専はどんなところなのかざっくりと箇条書きでまとめておきます。

 

・高専の正式名称は高等専門学校

・在学期間は5年

・最初の3年間は制服、残りの2年間は私服で登校

・基本的に高校のように教室で授業を受ける。

・学年が上がると演習が増えてくる

・5年間で高校+大学の内容を勉強する

・留年する人が多い

・けっこう自由

・就職率100%

 

高専は「高校+大学」である

高等専門学校(高専)はふつうの高校と大学を合わせたような学校です。

 

高専では、5年間のうちに、高校の授業の内容+大学の授業の内容を勉強します。

だいたい、最初の2年間で高校3年分の内容を、そのあと3年間で大学4年間分の内容を勉強します。

だから、ふつうに高校に行って大学に行くよりもかなり早いペースで勉強する必要があるのでかなりキツイです。

 

校則も高校と比べるとけっこうゆるくて、各自の自主性に任せているところが多いです。

 

授業ってどんな感じ?

高専での授業の雰囲気は1年生〜2年生、3年生〜4年生、5年生でだいぶ変わります。

あと、学科によってもだいぶ変わります。

ここでは、私が通っている高専のことについて話していきます。

 

1年生〜2年生

まず、1年生〜2年生は中学校の延長なイメージです。

基本的には教室でみんな集まって授業を受けます。

授業の内容も国語、数学、英語、化学、現代社会など一般的なものが多いです。

これに+αでその学科の専門科目の基礎を勉強します。

ここまでは正直、他のふつうの高校とあまり違いはありません。

3年生〜4年生

3年生〜4年生になると、一気に専門的な授業や演習が増えます。

この時期になると実際に手を動かしてみるということが増えていきます。

あと、授業の内容が一気に難しくなるので、テストで点数が取れなくなって留年する人もかなり多くなります。

演習などが増えるので、教室で授業を受けるということは1年生、2年生に比べれば少なくなります。

5年生

5年生になると、卒業研究が始まります。

卒業研究っていうのは、自分がやりたいことを卒業までの1年間で研究して、自分にちゃんと卒業できるだけの知識、技術が身につきましたよって示すためのものです。

5年生はほとんどの時間をこの卒業研究につぎ込みます。

なので、授業とかは数が少なくなって、教室の代わりに研究室に行く機会が多くなります。

 

高専は制服?私服?

高専は3年生までは制服、それ以降は私服です。

 

ですが、3年生以下でも制服を多少着崩したり、たまに私服で登校したりしても注意されることは少ないです。

やりすぎなければ大丈夫です。(先生によっては怒られるけど笑)

 

高専は留年が多いってホント?

高専はふつうの高校と比べてかなり留年が多いです。

理由は、高専の単位制度にあります。

 

高専では、基本的にテストと課題を合わせた総合評価で成績が決まります。

で、その総合評価が60点未満になると単位が出ません。

「◯個単位を落としたら留年」みたいな感じで基準があるので、それを超えてしまうと留年が決定します。

 

ふつうの高校では、赤点のラインが30点以下だったり、平均の半分だったりします。

でも、高専ではいつでも60点以下をとったら赤点(欠点)になります。

なので、他の高校と比べてかなり留年しやすい環境であることは間違い無いです。

ちなみに、良い成績をとっていても、出席日数が足りないと単位が出ないので注意が必要です。

 

入学時と卒業時でクラスのメンバーが変わる

上でも話しましたが、高専では留年がかなり多いです。

それもあって高専での入学時のメンバーと卒業時のメンバーが全く同じことはほぼありません。

実際に私の学科では、入学時には44人いたんですが、5年生である今年は36人しかいません。

上の学年から留年して来た人はいないので、8人いなくなったことになります。

単純に成績が足りなくて留年した人もいれば、1年間休学して海外の大学に留学に行った人、他にやりたい進路に進んだ人、他の大学に編入学した人など色々な理由で留年、退学していきました。

まあ、そんな感じでかなりの人が留年、退学していくというのが、ふつうの高校とは違うところなのかなと思います。

 

就職率100%ってホント?

高専は基本的に就職率100%です。

就職を希望すればどこかの企業には就職できます。

だから就職率100%なんですが、1つ注意してもらいたいことがあります。

就職率100%でも、第一希望に就職できる確率は100%じゃないということです。

 

高専の就職は、基本的に推薦をもらう人が多いです。

企業が高専に対して求人をだし、そこから学生がいきたい企業を選んで学校推薦で応募します。

そこで、面接とか筆記試験とかを受けて合格すれば、内定ゲットです。

1つの求人には何人まで応募できるという人数の制限や、成績での条件があるので、優秀な人は自分の好きな企業を選べますが、そうで無い人は選択の幅が狭くなります。

面接に行っても必ず内定がもらえるわけではなく、ふつうに落とされる人もたくさんいます。

私の知っている限りでは、だいたい50%〜60%の人は一発で内定をもらえます。

残りの人は何社か面接を受けてみて1社決まるという感じです。

 

こういう感じで、就職率100%だからと言って自分の好きなところに必ず就職できるわけでは無いし、一発で内定をもらえるわけでもありません。

 

高専からは進学もできるよ

高専というと、卒業したら必ず就職すると思っている人もいますが、進学することもできます。

というか、他の高校から進学するよりも楽に進学できることが多いです。

 

高専から進学する方法と何で進学が楽なのかの理由を説明していきます。

まず、高専から進学する場合は2つのルートがあります。

1つは、高専を3年生でやめ、センター試験を受けて大学に進学する方法

もう1つは、高専卒業後に大学の3年生に編入する方法です。

私のおすすめは2つ目の大学3年生に編入するルートです。

 

高専卒業後の編入は基本的には推薦をもらっていきます。

自分の学科と関係のあるところにしかいけませんが、割と色々な大学に編入できます。

私の学校では、九州大学や広島大学、東京工業大学などに進学している人がほぼ毎年います。

 

高専から編入すると、高校から大学に進学するより楽に入学できます。

なぜかというと、ライバルが弱いからです。

大学は毎年何人かを編入できる枠として用意しています。

その枠を争うライバルは、短大卒業後の学生か高専卒業の学生がメインです。

そもそものライバルがかなり少ないので競争率があまり高くないのです。

それに、高専を卒業しているとそれなりの専門知識が身についていますし、その分野のプロが高専にはたくさんいます。

もともとそれなりの知識を持っていて、さらに先生たちのバックアップもしてもらえる、それに加えて先輩たちが面接とかの情報を残しておいてくれているのでそれを参考に対策すればだいたい受かります。

学生寮はどんな感じ?

高専には学生寮がついている場合が多いです。

私の通っている高専にも寮がついていて、3年間寮で生活しました。

3年間通って私が思ったのは高専の寮は上下関係が厳しいということです。

1年生は上級生に対して大きな声で挨拶をしなくてはならないし、風呂、食事、洗濯の時間などを決められていました。

2年生以上はだいぶゆるくなりますが、やっぱり先輩が優先で発言権も強いです。

全部の寮がこんな感じではないとは思いますが、入る前に確認をしておくといいと思います。

知り合いにその高専の卒業生とかがいたら聞いたらいいし、いなくてもTwitterとかで質問したら教えてくれると思います。

 

ちなみに、寮は基本的に2人か3人部屋が多いです。

プライベートな時間はあまり取れないので、そういうことが気になるひとはやめておいたほうがいいかもしれません。

高専に向いている人

高専はかなり特殊な学校なので、万人におすすめできる学校ではありません。

私が実際に5年間通ってみて、高専に向いていると思う人は、

・夢中になれる人

・やる気がある人

・好きなことなら誰にも負けない人

・自分を律することができる人

こんな感じです。

 

高専はかなり自由な空間ですので、自分で自分を律することができなければすぐに堕落してしまいます。

また、専門的なことについて5年間かけて勉強していくので興味が無いことだったり、熱意がないとだんだんキツくなってきます。

あと高専って突き抜けた人が多いです。この分野なら誰にも負けないとか、変なこだわりがある人とかがかなり多いです。そういう人には負けないことがある人は高専にくるといいんじゃないかなと思います。

 

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