こんにちは、みっつです。
・モンハンを寝転びながらやってみたい
・『Gamevice』って使い心地はどんな感じなの？
本記事では、こんな悩みに答えていきます。
『Game vice』の使い心地は？
簡単に結論を言うと、
ちょっと不便さはあるが、快適さと比べたら特に問題はない。
ではまずどんなところに不便があるのか説明していきます。
不便なところ
先にポイントだけ言っておくと、以下の通りです。
・ボタンの反応が弱い
・L3,R3ボタンとタッチパネルがない
・メニューボタンが使いずらい
・画面が小さく見にくい
では細かく説明していきます。
ボタンの反応が弱い
『Gamevice』はボタンの反応が弱いから、強めにボタンを押さないと反応しません。
これが結構不便で、狩りの最中にボタンが反応せず、回避が遅れたり、攻撃ができなかったりすることがあります。
強めに押せば問題ないので気をつけていればOKなので、しばらくプレイしていれば慣れます。
僕も最初は、不便に感じていましたが、今では特に不自由なくプレイできています。
L3、R3ボタンとタッチパネルがない
『Gamevice』にはL3、R3ボタンとタッチパネルがありません。
L3、R3ボタンに関しては設定で他のボタンに割り振ることができますし、タッチパネルはスマホの中央上部分をタップすることで代替されています。
モンハンワールドでは、L3ボタンはほとんど使わないので問題ないのですが、R3ボタンはモンスターのターゲットに、タッチパネルはマップを見るのに使うので、慣れるまではちょっと不便さを感じます。
ただ、１時間も遊んでいれば慣れてくるのでそこまで問題ではないかと思います。
メニューボタンが使いずらい
『Gamevice』で、「PSボタン」「オプションボタン」「Share」ボタンを使うには「MENU」ボタンを押してからそれぞれのボタンを選択する必要があります。
オプションボタンは、ムービーのスキップやセーブなどかなり使う機会が多いボタンなので直接選択できないのは面倒です。
画面が小さいため見にくい
これは『Gamevice』というよりスマホの問題何ですが、画面が小さくて見にくいです。
狩りをすることには問題はありませんが、説明文などの文字を読むのが辛いです。
ちなみに、僕が使っているスマホはiPhone7です。
これよりも画面が大きいスマホを持っているのなら、文字の読みにくさもだいぶマシになっているかもしれません。
使いやすいところ
次に『Gamevice』の良いところについて説明していきます。
先にポイントを言っておくと、以下の通りです。
・持ち運びやすい
・寝っ転がってプレイできる
持ち運びやすい
『Gamevice』は畳めばかなり小さくなるので持ち運びに便利です。
それに『Gamevice』を使ってモンハンをプレイするのに必要なのはスマホと『Gamevice』だけです。
『Gamevice』にスマホを接続するだけでOKなので、持ち運んで外出先で遊ぶのにも便利です。
寝っ転がってプレイできる
『Gamevice』の最大のメリットは寝っ転がってプレイできるということです。
PS4でモンハンをするときや、他のコントローラーを使ってモンハンをプレイすると、どうしても画面が別に必要になるので、寝ながらゲームをするのは難しくなります。
それに対して、『Gamevice』は画面とコントローラーが１つになるので、寝ながらでも問題なくプレイできます。
まとめ
・持ち運びが楽
・寝転びながらプレイできる
・ボタンの反応が弱い
・L3、R3ボタン、タッチパネルがない
・メニューボタンが使いずらい
・画面が小さいため見にくい
『Gamevice』はボタンの反応が弱いことが他のコントローラーに比べて残念です。
その他のL3、R3ボタンがないことなどは他のコントローラーも同じ仕様なので、他のコントローラーと比べて使いにくいということもありません。
僕個人の感想としてはデメリットよりも、メリットの方が大きいと感じます。
よければ使ってみてください。
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