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【プログラミング勉強方法】文系でもOK!!初めてでも挫折しない勉強方法

みっつです。

 

あなたはプログラミングの勉強方法で困っていませんか?

今、人工知能とか機械学習とか、IoTでプログラミングに注目が集まっています。

2020年度から小学校でもプログラミングが必修化されるようで、これから先もっとプログラミングが必要になってきます。

そういうことから、プログラミングを勉強してみるかって思っても、何から手を付けたら良いのかよくわからないという人が多いと思います。

そんな人のためにここでは、プログラミングの勉強の方法について紹介していきたいと思います。

 

文系でもプログラミングってできるの?

A.できます!!!

プログラミングって文系、理系関係なく誰でもできるものです。

なぜかというと、プログラミングに数学的な知識を使うことはまず無いからです。

確かに、競技プログラミングとかの大会や一部の研究では数学的な知識を使う時があります。

でも、大会に参加したり研究に使わないのであれば数学ができるかどうかは関係ありません。

なので、理系でも文系でも関係なくプログラミングはできます。

むしろ、プログラミングでは英語を読んだりすることがあるので、文系の方が向いているかもしれません。

実際に文系エンジニアとして活躍している方もたくさんいますしね。

 

一ついっておきたいのが、「文系だからできない」は言い訳です。

最初から諦めてしまうのではなく、まずは挑戦してみましょう!

 

最強の勉強方法は実践すること!!

まず最初に言っておきたいのですが、

プログラミングの最強の勉強方法は、実際に色々作ってみることです。

間違っても、最初に知識だけつけて後から色々やろうとか考えないでください。

なんでかっていうと、プログラミングってできることとか覚えることが多すぎて、最初に知識だけをつけようとするとすぐに挫折してしまうんですよね。

それに人間って成功したら嬉しくて次も次もと挑戦できるんですけど、最初に失敗したらやる気がなくなってやめてしまうことが多いんですよ。

なので、とにかく最初は簡単なものを実際に作ってみて、成功したらちょっと難しいものを作ってみてと繰り返していくと、一番早く、挫折することなく勉強できます。

それに、勉強すればするほどやれることが増えていくというのはかなり気持ちがいいことですよ。

とにかく実践しながら勉強を進めていきましょう。

 

こんなことを言ってますが、

「どうやったらいいのかよくわからない」

「詳しい手順を教えろ」

って思う人もいると思います。

 

そんな人のために、この下で勉強の手順について解説していきます。

何がしたいか決めよう!

まずは、何がしたいのか決めましょう!!

プログラミングは、ものを作るための手段です。

目標がなく、プログラミングを勉強することが目標になってしまうと、キリがなくて挫折してしまいます。

こういうものを作ってみたいっていうのを決めましょう。

 

ここで決める目標はなんでもいいですよ。

RPGゲームを作ってみたいとかでも良いし、株価を自動で取得するアプリでも、エクセルを自動で操作してみたいでもなんでも良いです。

私の個人的なオススメとしては、文字だけのRPGとか作りやすいと思います。

グラフィックが無いとプログラミングも単純になるので挫折しにくいです。

 

目標が決まったら次のステップにいきましょう!

 

使う言語を決める

プログラミングには言語と言うものがあります。

日本語とか英語みたいな感じで、同じことをやろうとしても命令の仕方が変わってきます。

プログラミングの言語には「Java」とか「Python」、「C」などたくさん種類があります。

別に何を使っても良いんですけど、それぞれ得意な処理、不得意な処理があるのでちょっと気をつけましょう。

まあ、最初は細かいことは気にしなくて良いので、

Webサイトを作ってみたいって言う人はHTMLやPHPを、人工知能に関連することがやりたいならPythonを、他のことならJava、C、Pythonあたりが良いかなと思います。

ここら辺は、「Java できること」とかで検索してから決めると良いです!

 

環境を構築しよう

プログラミングでは、実際に実行するために設定が必要になります。

ネットで検索すれば画像付きで設定の方法を紹介しているサイトもあります。

参考にして設定してください。

正直、この環境の構築が一番難しいと思いますが、これさえ終われば後は楽勝なので頑張ってください!

 

参考にJavaの設定方法を紹介しているサイトを紹介します。

Windows10でJavaを使おうと思っている人は参考にしてみてください。

 

基本を勉強しよう

環境の構築ができれば、次は基本の勉強です。

ここで言う基本とは、

・プログラムを実行する方法

・出力の方法

・入力の方法

・条件分岐

・繰り返し

・変数の使い方

だいたいこれくらいです。

インターネットで検索して勉強すれば、だいたい1時間かからないくらいで習得できる技術です。

ちょっと説明していきますね。

プログラムを実行する方法

その名の通り、完成したプログラムを実行する方法です。

だいたい、Windowsなら「コマンドプロンプト」、Macなら「ターミナル」を使うことになります。

この方法は調べたらすぐ出てくるし、入門本にも絶対書かれています。

出力の方法

画面に文字とか画像を出す方法です。

これが無いと、プログラムを実行しても、真っ黒な画面のまま何も変わりません。

入力の方法

これは、数字とか文字とかを入力してプログラムで使えるようにする方法です。

例えば、電卓を想像するとわかりやすいと思います。

電卓の1のキーを押したら画面に1が表示されるみたいな感じです。

条件分岐

プログラミングで一番使う機能じゃないかなと思います。

こういう時はA、そうじゃなければBみたいな感じで使います。

RPGで考えるとわかりやすいですが、1を入力したら宿屋に行く、2を入力したら武器屋にいくみたいなことをできるようにします。

繰り返し

条件分岐と同じくらい重要なものです。

同じ処理を何回も繰り返したい時に使います。

RPGの例で考えると、

「はい」を選ぶまで同じことを言う村人を作りたい時とかに使います。

変数の使い方

プログラミングでは、変数というものに数値や文字を入れて使います。

最初は使い方にちょっと戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れると思います。

 

この基本は、「Java 繰り返し」とか「Java 条件分岐」みたいな感じで検索するとすぐに出てきます。

基本を簡単に勉強したら次のステップに行きましょう!

 

実際に作ってみる

上の基本を抑えたら後は実際に使ってみるだけです。

たったこれだけで本当に実践できるんだろうかって考える人が多いと思いますが、大丈夫です。

条件分岐と繰り返しを使えばだいたいの機能は実装できます。

一番かんたんに作れるのは文字だけの簡易RPGだと思います。

最初に名前を付けて、選択肢でモンスターを倒しに行ったり、宿屋に行ったりみたいなことができるRPGくらいならすぐに作れます。

なにやったら良いのかわからないって人は作ってみてください。

 

他にもやってみる

何か作ることができたらあなたは立派なプログラマーです。

たくさんいろんなサービス、アプリを作りながら新しい知識、技術を身につけましょう。

やっていくうちに、「こっちの方が楽に作れる」とか「速く処理が終わる」みたいなことに気づくことも出てきます。

あなたの好奇心、探究心に身を任せてより高みを目指していきましょう!!

 

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