小学校のプログラミング必修化の前に子供に予習をさせておきたい。
先にプログラミングができるようになって他の子と差をつけたい。
でもどうやったらプログラミングの勉強ができるようになるか分からない。
本記事では、そんな悩みに応えていきます。
・小学校のプログラミング必修化はいつから?
・現役エンジニアが教えるプログラミングの基本的な勉強の方法
・プログラミングスクールとは?
・おすすめのプログラミングスクール
目次
小学校のプログラミング必修化はいつから??
小学校のプログラミング必修化は2020年度からです。
小学校では、主にプログラミングの考え方について教えていき、プログラミングの勉強ができるように下準備をしていくことになるようです。
実際にプログラムを組んで何かをするということは中学校でやるようです。
なので、小学校でプログラミングがバリバリ使えないと置いていかれるというわけではありません。
とはいえ、中学校ではプログラミングを勉強するわけですし、早いうちからプログラミングの勉強をやっておいて損はありません。
それに、早いうちから勉強しておくと、頭が柔らかく、知識の吸収が速いので、早いうちからプログラミングの勉強をさせることはかなりオススメです。
現役エンジニアが教えるプログラミングの基本的な勉強の方法
ということで現役のエンジニアである僕がプログラミングの基本的な勉強の方法について教えていこうと思います。
その前に、ちょっと僕のことについて紹介しておこうと思います。
僕は2019年現在、某高専の専攻科で学生をしつつ、エンジニアとして活動しています。
高専ではプログラミングなどの情報系に関わる知識やスキルと企業経営に関することについて勉強しています。
学校以外では、クラウドワークスでエンジニアとしてプログラミング依頼を受けてお金を稼いでいます。
そんな僕が思うプログラミングの一番の勉強方法は、
基礎学習→アウトプットです。
最初に基礎を軽く勉強してみて、後はとにかくトライ&エラーを繰り返しながら、アウトプットをすることが一番効率のいい勉強方法です。
そうは言っても、この方法は僕が高専に入ってからやった方法ですし、子供が1人でもできる方法とは言えません。
なので、子供がプログラミングの勉強を始めるときは、ちゃんとした先生をつけて、
基礎学習→アウトプットの手伝いをしてもらうといいと思います。
1人だと難しくても、ちゃんと知識を持った大人が導いてあげれば、子供でも問題なくプログラミング技術を習得できます。
身近にプログラミングに詳しい人でもいればOKですが、なかなか身近にはいないですよね。
そんな人はプログラミングスクールがオススメです。
ここからはプログラミングスクールについて紹介していきます。
プログラミングスクールとは??
プログラミングスクールとは、プログラミング専門の先生を担当につけて、プログラミングを教えてもらえるスクールのことです。
スクールとは言っていますが、実際に教室まで通って教えてもらうものとインターネット上で全てが完結するタイプの2種類があります。
どちらもしっかりとプログラミングの勉強のサポートをしてもらえるので、実際に通うからサポートが良くて、通わないからサポートが悪いみたいなことはありません。
むしろ、インターネット上で全て完結する方が、自分の好きなタイミングで勉強ができるのでオススメです。
プログラミングスクールには、有名なもので「D-SCHOOLオンライン」や「tech boostオンライン」などがあります。
それぞれのスクールの情報は以下のボタンから見にいくことができます。
小学生・中学生にオススメなプログラミングスクールについて
基本的に多くのプログラミングスクールは大学生か社会人を対象にしています。
なので、カリキュラム(進め方)が大人向けで、小学生・中学生にはちょっと合いません。
ですが、いくつかのプログラミングスクールは、小学校でのプログラミング必修化に対応して小学生・中学生用のカリキュラムを用意しているところもあります。
そういった対応してくれているプログラミングスクールを選べば、子供でもしっかりとプログラミング技術を身に付けることができます。
ただ、プログラミングスクールにも良し悪しがあります。
悪いところに入ってしまうと、お金と時間が無駄になってしまうし、子供に「プログラミングは難しい」とか「プログラミングは嫌い」みたいな感情を持たせてしまって、将来のプログラミング学習にも悪影響を及ぼす可能性もあります。
なので、ここでは小学生・中学生向けのプログラミングスクールの中から、現役エンジニアの僕が信用できると思ったプログラミングスクールを1つ紹介します。
本当はもっとたくさん紹介して、好きなところを選んでもらいたいんですが、小学生向けのカリキュラムがなかったり、料金がかなり高めだったりしておすすめできないと判断したので、1つだけ紹介させていただきます。
D-SCHOOLオンライン
公式サイト→D-SCHOOLオンライン
小学生向けのプログラミングスクールはD-SCHOOLオンラインがオススメです。
ここは、小学生・中学生向けに作られたプログラミングスクールで、子供でも安心してプログラミングの勉強ができます。
しかも、子供に大人気の「マインクラフト」を使ってプログラミングの勉強を進めていくので、子供でも自分から進んで楽しみながら勉強をすることができます。
さらに、この「D-SCHOOLオンライン」は料金がかなり安く設定されています。
基本的にプログラミングスクールって20万円とかして、かなり高額なところが多いんですが、「D-SCHOOLオンライン」は毎月3,980円(税込)です。
さらに最初は14日間の無料体験期間もあるのでおすすめですよ。
以下で、D-SCHOOLオンラインについて詳しく紹介していきます。
まず「D-SCHOOLオンライン」は家にいながらプログラミングの勉強ができます。
指定された教室の通う必要はありません。
「D-SCHOOLオンライン」には主に以下の3つのコースがあります。
・マイクラッチコース
・マイクラッチJr(ジュニア)コース
・英語&プログラミングコース
この他にもロボットプログラミングコースやゲーム制作コースもあります。
上で挙げた3つのコースについて簡単に説明していきます。
マイクラッチコース
料金:14日間無料
以降月額3,980円(税込)
期間:12ヶ月
1回の学習時間の目安:90-120分
推奨年齢:小学3年生以上
マイクラッチコースは、「D-SCHOOLオンライン」が独自に作ったソフトを使って遊びながらプログラミング学習を進めていくコースです。
マイクラに実際に出てくるブロックを使って勉強を進めるので、子供でもイヤがらずに勉強に入ることができます。
マイクラッチJr(ジュニア)コース
料金:14日間無料
以降月額3,980円(税込)
期間:12ヶ月
1回の学習時間の目安:90-120分
推奨年齢:小学1年生以上(終わった後マイクラッチコースに移行すると効果的)
マイクラッチJrコースは、小学校低学年向けのコースです。
算数や理科の要素を遊びながら勉強していくことで、プログラミングのための考え方を学んでいくコースです。
ここでしっかりと土台を作ることでスムーズにプログラミング学習を進められます。
英語&プログラミングコース
料金:14日間無料
以降月額3,980円(税込)
期間:12ヶ月
1回の学習時間の目安:90-120分
推奨年齢:小学校3年生以上
英語&プログラミングコースは、実際に自分だけのRPGを作りながらプログラミングを勉強するコースです。
英語も、プログラミングも実践すること(アウトプット)をすることで、上達していくのでこのコースが一番プログラミングを習得できるようになると思います。
無料体験について
「D-SCHOOLオンライン」では、14日間の無料体験を実施しています。
無料体験の対象となるコースは以下の通りです。
・マイクラッチコース
・マイクラッチJr(ジュニア)コース
・英語&プログラミングコース
プログラミングの勉強なんてまだほとんどの人がやっていないんだから、上手くいくかどうか分からないのが当たり前です。
とりあえずお試しで14日間やってみて、上手くいけば続ければいいし、上手くいかなければやめるというのもアリだと思いますよ。
↓コースについてもうちょっと調べたい人はこちら↓
まとめ
・小学校のプログラミング必修化は2020年度から
・必修化の前にプログラミングを勉強して他のこと差をつけよう
・プログラミングスクールを利用するのが一番早くて確実
・スクールのおすすめは「D-SCHOOL」
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第1位:放置少女
かわいい武将たちと三国志!
第2位:商人サーガ「魔王城でお店開けって言われた」
魔王城で武器屋さん開店!!
商人サーガ「魔王城でお店開けって言われた」
タップ&放置だけのお手軽プレイ
キャラじゃなく武器を強化
普通のタワーディフェンスに飽きた人におすすめ!
お手軽さ
斬新さ
暇つぶし
やりこみ度
第3位:魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」
魔王から世界の半分を取り立てよう!
魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」
タップ&放置だけのお手軽プレイ
他のゲームでは見れないほどのインフレ
やりこみ要素盛りだくさん
お手軽さ
爽快感
暇つぶし
やりこみ度
第4位:Battle Night
荒廃した未来でのバトル